労働

よくあるご相談の例

労働者の側から

納得のいかない形で解雇されてしまいました。
残業をたくさんしているのに会社は残業代を払ってくれません。
セクハラ・パワハラにあって、困っています。

経営者の側から

勤務態度の悪い社員を解雇することはできるでしょうか。
経営が苦しいので人員整理をしたいのですが、どのように実施すればよいでしょうか。
就業規則をチェックして欲しいのですが。
労働者から、労働審判を申し立てられました。どのように対応すればよいでしょうか。

このようなことでお悩みの方に対し、下記の相談窓口をご用意しています。

労働専門相談

法律相談センター

労働専門相談

労働専門相談の名簿に登録された、労働問題に詳しい弁護士がご相談に応じます。
この名簿は、労働者側を担当する弁護士、経営者側を担当する弁護士、両者とも担当する弁護士、に区分されておりますので、それぞれの立場から、専門的なアドバイスを行います。

電話番号

043-306-2809
労働専門相談希望とお伝えください。

受付時間

平日午前10時～午後4時（午前11時30分～午後1時を除く）

相談料

【労働者の方】
労働者の方は初回30分無料。その後30分ごとに5,500円（税込）
【経営者の方】
30分5,500円（税込）、1時間11,000円（税込）

場所

担当弁護士の事務所

電話から相談までの流れ

STEP1 受付時間内に、043-306-2809にお電話の上、労働専門相談希望とお伝えください。
STEP2 弁護士会事務局があなたのお名前・ご連絡先をうかがった上で、担当弁護士を紹介しますので、担当弁護士の事務所にお電話を入れてください。
STEP3 担当弁護士との間で、予約の日時を決めていただき、担当弁護士の事務所にてご相談を受けていただきます。
相談料は、30分5,500円（税込）です。
＜労働者の方は初回30分無料です。＞

労働者の皆様のお悩みは、お一人お一人の生活に直結する重要な問題です。お一人で悩まず、まずは専門の弁護士にご相談ください。
経営者の皆様にとっても、労働者との問題を円滑に解決していくことは、大切なことです。
トラブルが発生した場合はもちろん、労務管理の不安についても、専門の弁護士が適切なアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。

法律相談センター（有料）

お近くの法律相談センターでも労働に関する相談を受けることができます。
地名をクリックすると、詳細情報がご覧になれます。お気軽にご相談ください。